airuchannelの日記

初めまして、子育て、駅伝、スポーツなど様々なことを書いていければと思います。特に駅伝は三大駅伝、ニューイヤー駅伝なども見に行くほど好きです。ほとんど駅伝記事になるかもしれませんが、よろしくお願いします。

陸上関係

実業団ランナーの今後はどうなる?仕事をして走るランナーと契約ランナーとの分岐点?

新型コロナウィルスの影響で今後、様々な企業が大きな打撃を受けることが予想されます。おそらく、陸上競技部の縮小も視野に入れている企業も多いのではないでしょうか。色々と考え直す機会になるのではないかと思います。 そこで、これを機に各実業団は改革…

高校時代5000m15分台でも箱根駅伝を走れる理由について考えてみた。

今年も高校時代の持ちタイムが5000m15分台のランナーが箱根駅伝を走りました。私の友人にも高校時代5000m15分台で箱根駅伝を区間上位で走った選手がいます。というわけで今回は15分台ランナーでも箱根駅伝を走れる理由を考えてみました。走った友人の話も交…

もう一つの箱根駅伝をもっと盛り上げるには?

「もう一つの箱根駅伝」も終わり、これで箱根駅伝に関するTV放送は一通り終わった印象です。ネット記事などではまだまだ箱根駅伝を題材に良い記事もあれば否定的な記事もあったりと話題はつきません。しかし、「もう一つの箱根駅伝」は毎回、放送時間が足り…

東京農大二高の石田洸介選手の進路先は東洋大学に! パリ五輪を目指す!

注目されていた東京農大二高の石田洸介選手の進路が決まりました。 東洋大学です! 目標はパリ五輪ということで、険しい道のりになるとは思いますが、目標に向かって頑張って欲しいです。 東洋大学の長距離選手は卒業してから近年オリンピック代表になってい…

第97回箱根駅伝 初出走のルーキーたちの結果はどうだったか?

※8区コース お久しぶりです。緊急事態宣言によって勤務体制が変わるなどバタバタした期間が長引きましたが、ようやく落ち着いてきました。 さて、話は変わりますが、今年のルーキーたちの初めての箱根路の結果を少し書いて見ました。(本当に簡単に) 1区 三浦…

第97回箱根駅伝は劇的な逆転で駒澤大学が優勝!

ニューイヤー駅伝、箱根駅伝が終わりようやく新年を迎えた感じです。おそらく箱根駅伝に関わった大学の方々も同じ気持ちなのではないでしょうか? ニューイヤーでは富士通が優勝!優勝の決定打は4区中村選手(駒澤大学OB)でした。そして箱根駅伝は劇的な逆転…

第97回箱根駅伝区間エントリー発表! エントリーに関して予選会校編

※箱根3区のコース上湘南の海 本日は箱根駅伝区間エントリーの予選会校について少し書きました。今年は予選会から勝ち上がったチームが何校シード権を獲得することが出来るかも注目ですね。 airuchannel.hatenablog.com 順天堂大学 1区 三浦選手2区 野村選手3…

第97回箱根駅伝区間エントリー発表! エントリー関してシード校編

箱根駅伝の区間エントリーがついに発表となりました!来年の箱根駅伝は6人まで交替枠があるので当日変更はたくさんあるとは思いますが、少し感想と個人的な変更予想(願望)を書きました。今回はシード校編です。 青山学院大学 1区 吉田選手2区 中村選手3区 大…

箱根駅伝予選会から大躍進するのは順大と中大?戦力が充実でシード校を脅かす。

今年はどこも戦力充実でシード校にも隙がありません。しかし、そのシード校に風穴を開けてシードどころか流れに乗れば上位も目指せる可能性がある予選会校はやはり順大と中大になるのではないでしょうか。 少し考えて見ました。 順天堂大学 箱根予選会 やは…

第97回箱根駅伝は5強対決となるのか!?

※写真は箱根3区15km地点あたり 青山学院大学原監督が全日本大学駅伝後に言った今年は5強対決!その5強について少し書いて見ました!(全日本、5、6区を考えて) ちなみにそこに東洋大学も入って6強対決になるのではないかなと思ってます。 ちなみに原監督の言…

箱根駅伝5区山登りの勝負のポイントはラスト5㎞! 下りと平地で明暗が⁉

箱根駅伝の5区と言えば過酷な山登り。しかし、山頂まで登ってからのラスト5㎞が選手にとって本当の地獄が待っています。過酷な山登りで体力、脚力を消耗している状況で急な下り坂と平地を5㎞にわたり走らなければなりません。 このラスト5㎞で区間賞争い。チ…

箱根駅伝優勝へ虎視眈々!レースに出場しない東海大学が不気味な存在に

全日本大学駅伝で惜しくも2位となった東海大大学ですが、全日本を走った主力選手がその後レースに出場していないなど箱根駅伝に向けて不気味な存在です。東海大学は今年王者への返り咲きはあるのでしょうか。 少し考えて見ました。 ①全日本で見せた底力 全日…

全国高校駅伝男子は世羅高校が優勝! 今年の高校生も強かった!

今年も全国高校駅伝はレベルが高かったです。個人的にはもっと区間記録に近いタイムが出るかなと思いましたが、気象条件や流れなどもあるので力があっても難しいですね。しかし、各チームというか全国大会に出場出来なかった選手も含めて高校生は確実にレベ…

鉄紺の逆襲はあるか! 第97回箱根駅伝は東洋大学の復活に注目!

第96回の箱根駅伝で11年続いていた箱根駅伝総合3位以内の順位を10位まで落としてしまった東洋大学。なんとかシード権を獲得しましたが、東洋大学らしくない走りでした。あれから1年が経ち、東洋大学は再び箱根駅伝で輝きを取り戻しそうな予感がします。 そし…

第71回全国高校駅伝(男子)で区間記録は生まれるのか!? 

全国高校駅伝もあと少しに迫ってきました。今年は新型コロナウィルスなどの影響で高校生達もいつもと違った日常となっていますが、無事開催されそうで何よりです。 今年の高校生達は非常にレベルが高く、区間記録が更新される区間が多数出る可能性があります…

第97回箱根駅伝はルーキーが面白い! 予選会校編

来年の箱根駅伝はルーキーが熱い!ということで、前回はシード校の期待の1年生について書かせてもらいましたが、今回は予選会校の期待のルーキーについて書かせてもらいました。各校1名。何度も言いますが、1人に絞ってます。本当に面白い選手が多い。 順天…

第97回箱根駅伝はルーキーたちが面白い! シード校編

今年の大学1年生は各大学、力のある選手が多くて箱根路を面白くしてくれそうです。そこで、箱根駅伝出場チームで私が個人的に注目する選手について書いてみました。各大学1名です。(いい選手が多すぎてみんな書きたいくらいです。) 今回はシード校です。 青…

第97回箱根駅伝 5区、6区でアドバンテージが作れる大学はどこか? 

箱根駅伝と言ったら山!というわけで昨日は5区を制するのは誰がということでブログを書かせていただきましたが、今回は前回、5区、6区の経験者が残っている、いないで書いてみました。特殊区間は経験値が大切だと思います。 airuchannel.hatenablog.com 96回…

第97回箱根駅伝は5区がポイント?山上りを制するのは誰か?

※芦ノ湖ゴール 今年は高速駅伝になることが予想される箱根駅伝ですが、青学の原監督も5区が勝負区間と睨んでいるようです。私も今年は各チームの力が拮抗しており、5区まで往路は勝負がもつれると思っています。 なので、個人的に山を制しそうな選手考えてみ…

第97回箱根駅伝エントリー発表!!いよいよ箱根駅伝が近づいて来る!

箱根駅伝エントリー↓↓↓ https://www.kgrr.org/event/2020/kgrr/97hakone/team%20entry.pdf 12月10日はいつもドキドキします。いよいよ箱根駅伝が近づいてきたんだなぁ〜と実感します。毎年、沿道に行ってますが、今年は行けないのでTVでじっくり応援したいで…

「応援したいから、応援しない」 第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は無観客で開催! どうやったら盛り上がる?

毎年、箱根駅伝に観戦に行っていたのですが、今年は無観客要請ということでお休みします。子供も成長してきて、今年はいつもよりも各区間見られるかなと思っていただけに非常に残念です。 しかし、「応援したいから、応援しない」自宅でも選手を応援すること…

青山学院大学はユニホームに妙高市ロゴ 箱根駅伝出場校はなんのロゴを入れるのか?

[青学大、ユニホームに“新潟・妙高市ロゴ”高額企業オファー多数も「恩返し」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 今年よりなんと各大学のユニホームにスポンサーをつけてロゴを貼ることができるようになりました。今まではユニホームを提供しているメーカーの…

第282回 日体大記録会 またしても高校生が13分台!

日体大記録会でまたも高校生が13分台を出しました!本当に今年は記録ラッシュです。 前日の10000mでも大学生、実業団が好記録で走っており、記録ラッシュは本当に続きます。 大学、実業団は10000m28分台前半、5000m13分台は当たり前になってきました。 今…

ナイキのスパイクが日本選手権長距離を席巻!高速スパイクはそんなに凄いのか?

日本選手権も終わり、日本記録も誕生して凄かった余韻が残る今日この頃。その一方でナイキシューズにも注目が集まりました。選手の実力があってシューズだと思いますが、とりあえず日本選手権の表彰台に登った選手たちのシューズは下記の通りです。(表彰台…

第104回日本選手権長距離 各種目を制したのは誰だ!オリンピック内定者は?

本日、日本陸上競技選手権大会の長距離種目が行われました。 BSで観戦となりましたが、結果は以下の通りです。 男子 5000m結果 優勝 坂東悠汰(富士通) 13分18秒49 2位 松枝博輝(富士通) 13分24秒783位 吉居大和(中央大学) 13分25秒87 優勝は坂東選手!終始、…

箱根駅伝で85%の選手が履いたナイキの厚底シューズが12月からトラック種目では使用禁止!今後どうなる?

※ロードレース用に買いました 11月の記録会も終了し、12月からはいよいよ世間で言う厚底シューズ(はっきり言うとナイキのヴェイパー)がトラックレースで使用できなくなります。 そこで、今後どんなことが起こるか予想してみました。シューズがここまで脚光を…

第104回日本陸上競技選手権大会・長距離種目 10000m編

いよいよ日本選手権が明日に迫ってきました。今回は10000mについて個人的に注目する選手など書きました。開催時期的にも好記録が予想され、日本記録を何人か更新するようなレースになってくれればなと思っています。 なぜ大阪出張が月曜日だったのかという悔…

順大の三浦選手が欠場!? 第104回日本陸上競技選手権大会 3000mSC編

※写真はオリンピック出場時の塩尻選手 実は私は高校時代3000mSCをやっておりました。一応、県大会の決勝には残っています。 ベストは9分25秒くらいです。 ちなみにこのブログは夫婦運営です。ほとんど私のブログですが、いずれ妻が書く時が来るでしょう。(子…

結果 第198回 東海大学長距離競技会 13分台で高校生は何人走ったのか!?

今回も高校生中心です。 airuchannel.hatenablog.com 条件も良く、多くの選手が予想通り、好記録で走りました。高校生も13分台が5名と素晴らしい結果となりました。 大学生も実業団も13分台は当たり前になってきましたね。 それにしても秦野カルチャーパーク…

第198回 東海大学長距離競技会 高校生の13分台は何人生まれるのか!?

11月29日に開催される東海大記録会の20組目に13分台を狙う高校生がたくさんエントリーされています。 少し寒そうですが、コンディションが良さそうなので、何人13分台が出るか楽しみです。 すでに13分台を持っている選手は更に記録を伸ばせるのか注目したい…